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若年性歯周病とは?いまや歯周病は年配特有の病気ではなくなりました

歯周病ときくと、年配の方がかかる病気だというイメージが強いと思います。

 

事実、歯周病に大きく関わってくる口内の乾燥…唾液の分泌量の低下は年齢と共に起こるものなので、今までは比較的年配の方の方が多く歯周病に罹っていました。

 

ですが近年、歯周病に悩まされる若い人が増えています。
原因は様々ですが、これらをまとめて若年性歯周病と定義するようになったんです。

 

 

若年性歯周病の原因とその特徴、ケア方法は?

 

若年性歯周病は正式名称を「侵襲性歯周炎」といい、通常の歯周病よりも進行が早いことが特徴です。
また、前歯と第一大臼歯に限って発症する場合があることや、同じような症状が家族、家系内に高い頻度で現れることも特徴となっています。

 

 

若年性歯周病の原因

若年性歯周病の原因として考えられているのは以下の5つになります。

 

免疫抵抗力の低下

通常なら何でもない程度の汚れに過敏に反応し、炎症を起こしてしまう。

 

歯みがきの仕方や回数、食事や生活習慣の問題

正しいプラークコントロールができてない人が現代では増えてきているといわれています。

 

免疫機能の低下

特に白血球機能の低下が原因ともいわれています。

 

特殊な細菌(Aaと呼ばれるもの)

歯周病として非常に少ないタイプですが、若年性歯周病の原因のひとつと考えられています。

 

遺伝的な問題

夫婦間での水平的感染から、子供へ垂直的感染が原因ともいわれています。

 

 

 

若年性歯周病は、歯ぐきの腫れや出血に始まり、歯ぐきが痩せていき、最終的には抜け落ちてしまう…通常の歯周病と同じ症状になります。

 

大きく違うのはその進行スピードで、そのため、通常の歯周病よりも早期治療が求められます。
また、抗菌剤や抗生物質といった薬物療法による治療を行う場合も多く、進行が酷い場合には外科的処置を行う場合もあります。

 

 

症状が重くなってしまうと治療もケアも多くの時間や労力が必要です。
しっかりとしたプラークコントロールやオーラルケアを日頃から心がけることが一番のケアといえるでしょう。